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やや下ネタです

おはようございます。
暑くて何度も起きてしまった坂口理恵です。

あっちーですね。
夏ですものね。
暑いので今日は、やや下ネタ気味です。
あ、期待はしないでください。
そんなに、アレなんで。

『愛すべき娘たち』声に出して読んでます。
読んでると……上手く喋れない言葉があるんです。
役者にとっては悩みのタネですね。
一度「喋れない」と思うと、苦手意識が芽生えてしまいます。

「~してたんです」
みたいなセリフあるじゃないですか。
気を付けないと「しったんデシ」になります。
役者として失格デシ。
私、舌が短いらしいんデシ。
要手術レベルで。
以前blog「短いんです」にも書きました。

ですが、もうこの舌で30年役者やってるんデシ。
工夫して喋ってるんデシね。
歯並びが悪くても滑舌が良い役者もいっぱいいまシ。
声帯ポリープがあっても普通に喋れる人も。

昔、キャラメルボックスに、
年がら年中声帯ポリープを作ってるO君がいました。
3回も手術をしまして、今は完全回復してます。

ある日、耳鼻科行くと先生に言われたそうです。
「君のポリープは器用だねー!」
O君は自分の声帯の映像を見せてもらいました。
声帯は左右に膜があります。
声を出すときは、その膜が閉じます。
声帯ポリープはその膜に出来ます。
小さなイボみたいな突起ですね。
ポリープが出来ると、その膜がきれいに閉じなくなる。
これで声がかすれたり、音が出なくなります。

O君のポリープは器用でした。
声を出そうとするとポリープが奥に隠れる。
声帯はきれいに閉じる。
だからポリープがあっても何とか喋れたのです。
まるでポリープに意思があるようでした。

彼はそのポリープを「第三のち○こ」と呼んでいました。
第一は「普通のち○こ」。
第二は「のどち○こ」。
そして声帯ポリープが「第三のち○こ」。
彼は「第三のち○こが一番器用だ」と言ってました。

O君にはもう「第三のち○こ」はありません。
手術で「第三のち○こ」を取ってしまったのです。
残念ですが、O君は立派な役者になり、
もう「ち○こ」……
イヤ、声帯ポリープは作らなくなりました。
めでたし、めでたし。

……以上です。
朝から伏せ字は書きにくいな~。



昨日、見かけた猫さんです。
「あっち~よ~」

KIMG0757.JPG

「行き倒れ」みたいですよね。
でも、ちゃんと生きてました。

では、今日もあっちーけど頑張りましょう!



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