正しい日本語
おはようございます。
正しい日本語を使いたい坂口理恵です。
暑いですね。
暑いと人はイライラするものです。
私の最近のイライラ聞いてください。
近くのコンビニにいる店員さん。
私よりお姉さまなのだ。
その店員さんのレジに並ぶと、まず言われる。
「ポイントカードの方は、よろしかったでしょうか」
……間違っている。
二重に間違っている。
「ポイントカードの方」ではない。
「ポイントカードは」だ。
他に、どの方があるのだ?
「よろしかったでしょうか」じゃない。
「よろしいですか」だ。
私は、今、あなたのレジに到着したのだ。
今、初めて接触したのだ。
「なう」なのだ。
それなのに、なぜ「よろしかったか」と聞かれるのだ?
なぜ、今なのに過去形で聞かれるのだ?
う~。
バイト敬語!
疲れて帰って来て、家まであとちょっとの所で立ち寄るコンビニ。
主にビールを買う。
あとちょっとで家なのだ。
そこでこの「よろしかったでしょうか」を聞かされる。
一気にイラッとして、店員さんを正したくなる。
「その言葉、間違ってます」と。
やらない。
できない。
だって、悪気無く使ってるんだもの。
仕事はちゃんとやってるもの。
言葉以外は……。
問題は、そのお姉さまが私より年上であるということ。
ならば、正しい日本語知ってるだろと、思ってしまう。
昨今の若者なら諦めもつく。
その言葉で育ってしまったのだろうから。
でも、この年でバイト敬語に染まらなくてもいいじゃないか!
ハア、ハア、ハア……。
す……すみません。
自分だって変な言葉喋ってるんですけどね。
一応、役者なもんで。
ウチ「ら」抜き言葉とか禁止だし。
ボスが国語教師だったもので。
選択が迫られる。
そのコンビニで冷えたビールを買うのを諦めるか?。
そのお姉様を「お嬢さん」と思って諦めるか。
……ビールは諦められないだろうな。
小さな私の小さなイライラ話です。
ラブリ~なハイビスカス。
……人の家の。
でも、癒されます。
正しい日本語を使いたい坂口理恵です。
暑いですね。
暑いと人はイライラするものです。
私の最近のイライラ聞いてください。
近くのコンビニにいる店員さん。
私よりお姉さまなのだ。
その店員さんのレジに並ぶと、まず言われる。
「ポイントカードの方は、よろしかったでしょうか」
……間違っている。
二重に間違っている。
「ポイントカードの方」ではない。
「ポイントカードは」だ。
他に、どの方があるのだ?
「よろしかったでしょうか」じゃない。
「よろしいですか」だ。
私は、今、あなたのレジに到着したのだ。
今、初めて接触したのだ。
「なう」なのだ。
それなのに、なぜ「よろしかったか」と聞かれるのだ?
なぜ、今なのに過去形で聞かれるのだ?
う~。
バイト敬語!
疲れて帰って来て、家まであとちょっとの所で立ち寄るコンビニ。
主にビールを買う。
あとちょっとで家なのだ。
そこでこの「よろしかったでしょうか」を聞かされる。
一気にイラッとして、店員さんを正したくなる。
「その言葉、間違ってます」と。
やらない。
できない。
だって、悪気無く使ってるんだもの。
仕事はちゃんとやってるもの。
言葉以外は……。
問題は、そのお姉さまが私より年上であるということ。
ならば、正しい日本語知ってるだろと、思ってしまう。
昨今の若者なら諦めもつく。
その言葉で育ってしまったのだろうから。
でも、この年でバイト敬語に染まらなくてもいいじゃないか!
ハア、ハア、ハア……。
す……すみません。
自分だって変な言葉喋ってるんですけどね。
一応、役者なもんで。
ウチ「ら」抜き言葉とか禁止だし。
ボスが国語教師だったもので。
選択が迫られる。
そのコンビニで冷えたビールを買うのを諦めるか?。
そのお姉様を「お嬢さん」と思って諦めるか。
……ビールは諦められないだろうな。
小さな私の小さなイライラ話です。
ラブリ~なハイビスカス。
……人の家の。
でも、癒されます。
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